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 フォーラム21メンバーが参加した講習会や展示会などの内容を紹介します。


 中部国際空港旅客ターミナルビル見学会参加報告                          
報告者:山本達也(トーエネック)

 2004年6月30日(水)
 今回は、万博を来年に控え、中部地方の新しい玄関口として2005年2月に開港する中部国際空港(愛称 セントレア)の工事現場を見学させていただきました。
 まず、30分程度施設に関する説明を受けた後、工事現場ということで各自ヘルメットと安全帯を装着。前半は電気設備を中心に見て回り、長いケーブルの走る地下ピット、防災を兼ねた中央監視室、電気室などを見学しました。24時間運用可能なハブ空港として、非常に高い電源供給信頼度が求められるセントレアは、幹線に至るまで全て2回線受電となるように設計されていたり、10分間の電源供給が可能な自家発電設備を設けたりと、万が一の停電に備えて万全の体制をとっているということでした。参加者の皆さんもやはり電気室での質問が一番多く、担当の方の説明に熱心に耳を傾けていたのが印象的でした。
 後半は商業施設、出発・到着ロビー、コンコース、入国・出国審査場、貨物ターミナルなどを、現場の職人さん達が急ピッチで作業を行っている間を縫って見学させていただきました。歩く歩道などを随所に採用して実歩行距離を小さくしたり、上下の移動があるところはスロープを用いるなど、使いやすさを追及した工夫が随所に見られました。また、実際に旅客機が入る滑走路にも足を踏み入れることができ、貴重な体験となりました。

(セントレアホームページURL:http://www.centrair.jp








見学会風景

                                           以 上

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